実家の片付けは協力が得られなく、なかなか進まない。
子供のおもちゃを片付ける際に言ってはいけないキーワードとして、「捨てる」は使わない。
「『まだ、あそぶ』と言って、片付けが進まなくなる。」とテレビで言っていました。
実家の親と同じでした。
片付けのコツ
まずは、小さなところから。
最初は、一度に片付けたいと思って、急がせていましたが、結局すすみません。
古新聞の片付けから始めてみました。
新聞は日付けがあるため、不要の判断が分かりやすいと考え、「昨日までの新聞はもう読まないので、新聞置き場においておくね。」と伝えて、移動させるようにしました。
- 日付けで不要が判断しやすい。
- 捨てるのではなく、場所を移動させる。
最初は「読むから片付けないでいい。」と、抵抗がありました。
まとめてがダメなら、「先週分はもう読まないよね」と言って、少しづつ片付けるようにしましたら、今では、「片付けておくね」のひと言で、片付けられるようになりました。
まとめ
始めたころは、部屋中、ごちゃごちゃでした。
- 洗濯物を部屋の隅に置きっぱなし。
- 古新聞は積みっぱなし。
- 服は、ハンガーにかけ、壁一面にかける。
掃除機をかけるのも、難しい状態でした。
古新聞から始めて、片付けが認められるようになりました。
次は洗濯物、服と今後も広げて、いずれはすっきりとした部屋を目指しています。
「片付いた部屋で、居心地がいい。」と感じてくれる日が早く来てほしい。