リビングのレースのカーテンが、破れてしまったので、14年ぶりに新調することにしました。
カーテンのお店に行ったら種類が沢山あって、どれを選んだら良いか迷って困りましたが、お店の人のアドバイスをもらって、気に入ったカーテンを購入することができました。
あまり、頻繁に買い換えるものではないのと、それなりに費用もかかるため、今回の経験から、お伝えできることをまとめました。
カーテンの寿命
カーテンの寿命は長くて、10年とのこと。
お店の人に14年ぶりとの話をしたら、大事に使われたのですねと、驚かれました。
カーテンは紫外線で焼けるため、経年劣化が避けられないそうです。
また、レースのカーテンは時間がたつと、白い粉を吹いたようになる場合があるそうです。
耐久性が気になる人は、お店の人によく聞いて、生地を選んだ方が良いと思います。
カーテンの種類
カーテンには、大きく2種類が存在します。
- 既製品
- オーダーカーテン
大きな違いは、生地の特徴、生地の使用量。
既製品は、オーダーカーテンに比べ、価格が安価。
セール対象となっているものも多い。
オーダーカーテンは、既製品に比べ、価格が高い。
セール対象となっていない場合が多い。
また、生地に特徴があったり、生地を使用している量が既製品に比べて多いため、上部のヒダが多くなっています。(既製品:2つヒダ、オーダーカーテン:3つヒダ)
カーテンはヒダの数が多いと、ボリュームがでて、豪華に見えます。
最初は、価格重視で、既製品を選ぶつもりで、お店に行きましたが、リビングで毎日見るものなので、気に入ったものを選ぶことにしました。
カーテンを選ぶ際のポイント
カーテンにも機能には、紫外線のカット率、断熱性の違いがあります。
デザイン性だけではなく、機能を重視する人は特に紫外線カット率が高いものが良いと思います。
断熱性は、効果がないとは言いませんが、窓サッシの性能が大きいため、機能の差は少ないです。
まとめ
今回、オーダーカーテンを購入することにして、よかったです。
最初は価格が高いことを気にしていましたが、リビングで実際に見てみると、ヒダが多いため、とっても立体的で豪華に感じます。
また、生地も途中にレースが使われている特徴的なものを選んだのですが、カッコよくて気に入っています。
この記事を読まれている方にも、気に入ったもの購入されることをお勧めします。