テレワークのメリット、デメリットとは。

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日々の気づき

テレワークとは、時間や場所にとらわれない働き方を言うそうですが、私の場合は、自宅でパソコンを使って仕事をすることです。

新型コロナウィルスの感染予防対策で、テレワークが日常となって、メリットとデメリットがたくさんあることに気づきました。私自身も変化があったので、まとめておきます。

 

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1.メリット

通勤時間を別のことに使える。

 1日に通勤時間に往復2時間と、準備に30分ほど使っていました。

朝はジョギングや、珈琲を飲んだりと、ゆっくりと過ごせます。最近は30分程寝てから、仕事を始めるようになりました。

夜は、仕事が終わったら、すぐに家族と一緒に食事ができるようになったのは大きな変化でした。1日に使える時間が増えたことを実感しています。

仕事に集中できる。

 メールの連絡が基本になったため、自分のペースで仕事に没頭できるようになりました。電話や割り込みがたくさんあったことを感じました。しかし、コミュニケーションが減ったので、必要な場合に電話するタイミングに気を使うようになりました。

打合せ時間が短くなった。

 Zoomによるオンライン会議が基本となったため、予定時間で打合せを終わるようになった。事前に打合せ内容をメールして、時間配分を決めて、時間内で終わるように参加者も意識するようになった。時間管理に注意するようになって、効率が良くなったと感じる。

 

2.デメリット

テレワークを続けて、たくさんの気づきと変化がありました。

メールで丁寧な説明が必要になり、手間がかかる。

  正しく伝わったかが、分からないため、丁寧な文面でメールするようになりました。

運動不足で体が重い。

  通勤や、仕事中にも歩くことで、運動になっていたことを実感しました。自粛で食べるのが楽しみになっていたことも影響していると思います。

働きすぎる。

  つい集中しすぎて、気づいたら22時をすぎていたことがありました。終電や周りの人が気にならないため、働きすぎることがありました。この教訓から終わりの時間を強く意識するようになりました。

ネットワークが遅い。

  職場では快適に繋がっていたネットワーク環境が、自宅の場合は遅くてストレスを感じることが多かった。不便を感じて、いつものありがたさを実感しました。しかし、最近は改善されつつあります。

 

3.まとめ

  •  個人主体の仕事になるため、職場ではコミュニケーションが増えた。
  •  メリット、デメリットが共有でき、改善しやすい環境ができた。
  •  テレワークがもっと広がってほしいと思います。
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