10年ぶりに、職場の上司が変わった、あわせて職場も変わった。
何から何まで、やり方が変わって、いままでの自分のやり方が通じないため、仕事がつらくなった。こんなことが自分に起きるなんて信じられなかった。
もし、自分と同じ環境にいる人がいれば、早めに気づいて行動してほしい。
・結論は、はやく異動したほうが幸せ。
1.職場での出来事
・同じ事を何度も聞かないで。
・前回決めた事を変えないで。
・現場が混乱するので、あまり発言しないで。
職場の人から何度も言われて、いつの間にか、自分のやるべき事が分からなくなってしまった。いままでのやり方で、問題がなかったので、自分のやり方は必要とされていないと感じた。
はじめは、自分の努力が足りないと思い、話し方を変えたり、聞かないように事前にしらべて聞く回数をへらしたりと、工夫はしたが、状況は変わらなかった。改善されないことがストレスに感じ始めた。
2.体の異変
そのうち、仕事の結果がでないため、わるい評価が1年ほどつづき、会社に行くのがつらくなってしまった。1年半ののち、会社にいく途中で、動悸と気持ちが悪くなる症状がでて、初めてこのままでは危ないと気づいた。
がまんしたのは、間違いだった。自分で行動して変えるしかない。
3.自分で行動する
行動1:診療内科に行く
先生に相談したら、それは「適用障害の疑い」と言われて安心した。自己肯定力を改善する本を読んだり、家族にも相談して、診療内科に行ったが、職場と自分が合わない事を先生から言われて、納得したら気が楽になった。
ちなみに、先生からは、体調がおかしいと思ったら早めに診療内科を受診したほうが良いと言われました。実際に受診してみると利用している方は多く。気軽に相談した方がつらい時間は短くなると思います。
行動2:異動を申し出る。
職場の異動を申し出しました。先生からの助言もあり、自分で改善することは難しいと思われるため。今思えば、早く決断できなかったのが、不思議です。
客観的に自分をみることができなくなっていました。
4.まとめ
今は、異動を待っています。今後、改善できるか自信はありませんが、今よりはよくなると思えます。
周りに左右されて、がまんを続けるのはよくない。少し希望が見えてきました。