お墓を引き継いだ場合に必要となる、1年間の費用がわかります。

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お墓 ライフハック
長男
長男

親が亡くなったので、お墓を引き継がないといけなくなった。

今まで、親に任せっぱなしだったので、何が必要になるか分からない。

長男の嫁
長男の嫁

必要になる費用って、どれぐらいかかるのかな?

急なことで、相場が分からず不安な日々を過ごしました。

親戚に聞いたり、ネットで調べたり、お寺に直接聞くことで、知ることができました。

同じように、不安に思っている人もいると思うので、参考にしてください。

 

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始めにかかる費用

始めにかかる費用として、「石塔の戒名彫り」と、「初盆」があります。

No必要なもの費用
1石塔の戒名彫り¥35,000-
2初盆¥30,000-
合計¥65,000-

 

私の場合は、寺院墓地 寺院の敷地内にある墓地で、寺院が運営・管理している墓地でした。

お寺は、真宗大谷派で比較的、負担は少ないと聞きました。

お通夜や葬儀などの費用は、この前にかかります。 

 

・石塔の戒名彫り:石材屋を調べて依頼する。

  石塔の写真を撮って、石塔の場所、戒名の位置、内容を決める

・初盆:相場をお寺の方に聞いたところ、30,000円から50,000円と言われました。

  当日は、読経が30分ほどの時間でした。

 

定期的にかかる費用 

1年間に2回の御供、2回の御布施が必要になります。

No必要となるもの費用内訳
1御供¥10,000-5,000円✖️年2回。お盆(8月)と正月(1月)
2御布施¥4,000-2,000円✖️年2回。春彼岸(3月)と、秋彼岸(9月)
合計¥14,000-
1年間に必要となる費用

 

御供は、お盆と正月の2回。御布施は、3月の春彼岸と9月の秋彼岸になります。

春彼岸は、春分の日を中心とした前後3日間。

秋彼岸は、秋分の日を中心とした前後3日間。 

最初の日を彼岸入り、中日(春分の日または、秋分の日)、最終日を彼岸明けと言うそうです。

2021年の場合は、春分の日が、3月17日から3月23日。秋分の日は、9月20日から26日でした。

 

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